Studio aHENKZ

さてさてそんな11/8の夜公演終了後、コンサートの勢いを引っさげていつものラジオやっちゃいます!

スタジオaHENKZ
11月分
リゾナントLadio
08.11.8 Sat
23:30 Start
出演:まるつ、キコちゃん


関連サイト
http://blog.livedoor.jp/mmtradi0/

八王子からの移動になるのでいつもより遅めの時間になりますが、どうぞよろしくお願いします。内容は言わずもがなですが・・・まぁモーニングの秋ツアーを中心に。ハロプロよもやまごととして新FC制度の話とかもできればいいかな?

11/1-2東京厚生年金会館

さてさてツアーも折り返し点を迎え、東京厚生年金会館で3DAYS5公演が行われました。全力踊りストの自分も寄る年波には勝てず、土日の3公演のみ。財政的にも結構厳しいですしね(涙)
まぁそんな個人的なことはさておき、東京での公演も終わったということで今日からは全文包み隠さずに書いていきたいと思います。セットリストに沿って細かく触れていきたいと思いますので覚悟していてください。
それではLet's Go!

1.その場面でビビっちゃいけないじゃん!
御存じ「リゾナント ブルー」のC/W。「ラヴピ」や「NATURE IS GOOD」と並ぶカップリング元気系路線で、黄色い衣装も可愛らしくてGood。
9人がステージいっぱいに並んで元気にはじけてくれるので、かなりオープニングには向いてる曲だと思います。


2.みかん
現場で人気の1曲。3ツアー連続で使っているところがそれを証明してますよね。


3.ペッパー警部
緑色のPV衣装に着替えて登場。
ピンクレディ時代から持ち込まれた部分とモーニング娘。オリジナルの部分とのバランスが素晴らしい。メンバーが2列に並んで代わる代わるに歌っていくところはモーニングではとても珍しく、新鮮味を感じます。また、9人全員でパフォーマンスするところはノリノリでスピーディなアレンジも手伝ってすごくライブ向き。特に間奏のダンスは見ていてワクワクします。


4.TOP
何年かに1回忘れたころにやってくるこの曲ですが、今回のポイントは間奏に入る亀井絵里のダンスソロ。
これまでダンス面ではそれほど注目を受ける機会のなかった彼女ですが、しっかりとした体躯から繰り出されるダンスは、ひとつひとつの動作がはっきりしていてなかなか迫力があります。個人的にもここ1年くらい彼女のダンスに注目していたところなので、こうやってクローズアップされるのは嬉しいですね。


5.YAH!愛したい
隠れた名曲が2年ぶりに復活。今回は下手・中央・上手と3ヵ所に分かれてのパフォーマンスですが、何気に去年の横一列統制型が好きだったなぁ。


6.インスピレーション!
涙ちょちょぎれんばかりにキタ!!って感じです。
この曲を唯一コンサートで歌ったのは裕ちゃんの卒業ツアーだったかと思いますが、当時はまだ現場に出る前でひたすらDVDばっかり見ていた頃。
そういう時代の曲を今になって現場で体感できると、ようやく自分も追体験できたという気持ちになれるんですよね。


7.Ambitious!野心的でいいじゃん
さすがに食傷気味かな。客席でも踊れる人が多くなってつまんない(笑)


8.パープルウインド(高橋・新垣・久住・光井・ジュンジュン・リンリン)
レインボー7の頃はここ最近では一番モーニングから離れてた時期だけに、懐かしいと言っていいのかどうか・・・でもアルバムの中でこれは結構好きな方の曲だったのは確か。そんな状態でもかすかに振付を覚えてる自分にビックリ。ライブDVDのおかげかしらん。


9.レモン色とミルクティ(亀井・道重・田中)
公演ごとにメインボーカルが入れ替わるリピーター対策の1曲。曲が始まった瞬間ステージ後ろから姿を現す3人のうち、誰が真ん中にいるかでメインがわかります。
この曲もアルバム曲のわりに歌われることが多いけど、何気にフルで歌うのって初めてじゃない?


MC(6期)
もう恒例となってきた6期トリオによるMC。今回はれいなが仕切りで会場のご当地クイズ。
相変わらずのグダグダっぷりだけど、6期好きの自分にはたまりません。この独特のゆる〜い空気がいいよね。


10.タンタンターン(久住)
今回はいつもの月島きらり単独名義ではなく、MilkyWayの曲を小春がひとりで歌う形式でした・・・とはいえ全てをソロで歌ったわけではなく、背後のスクリーンにPVが映し出され、きらりちゃんパートのみを歌うという新展開。自分は、こべにちゃん*1ものえるちゃん*2も好きなので、舞台上よりはスクリーンを見ていることが多かったですね。
さて今回の東京厚生年金の公演では、いつもは2次元世界にしかいなかった2人もステージに登場。もしかしたら東京公演ならそういうのもあるかなぁ?と思っていたところもありましたが、やはり。あの事務所は相変わらずサプライズ出演が好きだな!
しかし・・・秋ツアーのために、夏ハロでわざわざパパンケーキの振り付け覚えたのに裏切られたわぁ(笑)


11.私の魅力に気づかない鈍感な人(光井)
今ツアーの大きな特色としてカバー曲や未発表曲を歌っています。まずは未発表シリーズ。
愛佳ソロとは意外でしたが、オーディション時代から歌唱力を買われていたのは確かなので、こういう機会に実力を伸ばしていければいいなと思います。
曲の内容についてですが、タイトルにある「鈍感な人」とはこの歌の主人公たる女の子の先輩。一応ふたりは付き合ってる設定になってますが、後ろをチョロチョロしてるだけの彼女の本当の魅力に彼はまだ気づいていない。でもいずれは・・・みたいな感じで、とても可愛らしく仕上がっています。
ただ、ここでは1ハーフしか歌ってないっぽいんだけど・・・早くCDに収録されないかな。


12.グルグルJUMP(久住・ジュンジュン・リンリン)
未発表第2弾は、題して「底抜けおまぬけ元気ソング」。小春とジュンジュンという自由でデカイ子に挟まれながらも決して見劣りしないリンリンの存在感って何気に強いなぁって思います。おかげで最近、この曲ではほとんどリンリンを見てるかも。


13.無色透明なままで(高橋)/INDIGO BLUE LOVE(新垣)
高橋ソロと新垣ソロは公演ごとに換わりますが、どちらがきても「グルグルJUMP」が作ったおバカでゆる〜い空気を一瞬にして変えてしまいます。
クリアで心地よく響く「無色透明なままで」も、ねっとりとまとわりつくような「INDIGO BLUE LOVE」も、それぞれの魅力をあますところなく表現していて素晴らしい。
愛ちゃんの場の支配力は言うまでもないですが、里沙ちゃんも負けず劣らず会場を里沙色に染められるようになったのがとても感慨深いです。


14.Take off is now!(高橋・新垣・田中)
これまでのモーニングにはない大人っぽく激しい1曲。音楽のジャンルに詳しくないのでうまく説明できませんが、ヒップホップとかハウスミュージックとか言えばいいのかな?
スタンディングのバーでグラスを傾けながら聞くのにちょうどいい感じ。
この3人がここまでカッコよく表現できるのはすごいなぁと思います。


MC (久住・光井・ジュンジュン・リンリン)


15.どうにもとまらない
16.恋のダイヤル6700
つづいてカバー曲のコーナー。
モーニング娘。というグループは、みごとに昭和がハマる子たちばかりですね。メンバーみんなから「昭和」呼ばわりされている里沙ちゃんはまぁお約束としても、そんな「昭和」呼ばわりしている同い年がむしろ里沙ちゃんよりハマってる件。ピンクのワンピースにちょっぴり雑なポニーテールが妙に場末感を醸し出していて・・・正直ツボ。絵里ちゃんヤバイ(笑)
れいな、小春あたりはやっぱ平成の子だね。


MC(高橋・新垣)
去年の秋ツアーから1年ぶりにリーダー・サブリーダーのMC。モーニング史上最もメンバー構成に変化がない9人なので、どのメンバーのこともよくわかります・・・的な内容。トークに遊びが少ないのは良くも悪くもこの2人ならでは。他のMCがわりと流れ任せなのに対し、ここはズレが少ないのが全体からみるといいことなのかな?と思います。


17.そうだ!We're ALIVE
18.女に 幸あれ
19.浪漫〜MY DEAR BOY〜
20.ここにいるぜぇ!
21.リゾナント ブルー
終盤にきて、怒涛のシングル5連チャン。アルバムなしの秋ツアーとしてはここもマイナーな曲で攻めてくれれば!という気もしないでもありませんが、まぁこの選曲なら盛り上がらないわけがない!ってのもありますわな。


E1.雨の降らない星では愛せないだろう?
E2.青空がいつまでも続くような未来であれ!
この2曲がある限り、このツアーは最後まで戦える!
っていうか、こうやって明るい未来を願って歌い続けてくれる限り、モーニング娘。は永遠に生き続けていけるだろうと強く信じることができます。そのくらい素敵な曲。


今回はアンコールの2曲が特にメッセージ性が強いので、終わった時の高揚感がハンパないです。おかげでついつい、次もまた行こう!って気にさせられちゃうんですよねぇ。そんな訳で今週末は八王子に行ってきます。夜公演だけですが。

長野市民会館

群馬の後は東京厚生まで1週間はお休みの予定でしたが・・・ガマンできずに長野まで行ってまいりました。とはいえ、そうそう経済的に余裕があるわけでもないので夜公演だけ。昼間はゆっくり温泉につかってきましたよ。温泉→コンサートとかどうみても順番が逆だろ!って気もしますけど(笑)
ここからはネタバレになるので恒例の潜りでーす。

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ポケモーQ&A

さて聖誕祭ともイベントともまるで関係ありませんが、今日更新されたポケモーQ&Aがあまりにもツボだったのでちょっと触れてみます*1

Q.外国人に英語で道を尋ねられたらどうする?

英語ができるジュンジュン、リンリンと、英語を猛勉強中の愛ちゃんは英語で対応します!との答え。
絵里とれいなは予想どおり逃げ腰の様子。
愛佳は英語が分かりそうなら案内するけど、ダメそうなら交番へ・・・っておまわりさんも英語できるとは限らんよ(笑)
さゆは実際そういうシチュエーションにあったことがあるそうで、日本語で通しつつも目的の場所まで一緒について行ってあげたそうです。いい子やね。


そんな中、新垣さんの答え。

||c|;・e・)|<ライト?!レフト?!ストレート?!って言う・・・


野球かっ!!
英語得意なんじゃなかったっけ・・・




「外国人に英語で道を尋ねられたらどうする?」
久住小春さんの答え。

リo´ゥ`リ<「ハウアーユー」って言う


ちょwwww小春wwwwwwww


仕事帰りに何気なく見てたんですけど、駅のホームで腹抱えて笑いそうになりました。

*1:一応まがりなりにも有料サイト情報なので、文章には多少の手を入れてあります。

10/19新木場Studio Coast

18日の素晴らしい聖誕祭@群馬に引きつづき、19日は新木場でシングルイベが行われました。
いわゆる「CD選民イベ」に参加するのは初めてです。この手のイベントの最大の目的はやはり握手(というか会話)ということになるのかと思いますが、正直そっち方面の欲求はあまり強くないので、費用対効果の面からこれまではCDをたくさん買うということをしてきませんでした。しかし今回は誕生日直前だったので、意を決して頑張ってみました。おかげで3公演とも参加です。
まぁそんな個人的な話はこのくらいにして、内容に触れていきましょうか。まずはグッズの話からいきますが、オフィシャルで発表されたものの他に、いつもどおりイベントVも発売されました。自分は勝手にメイキングみたいな内容なのかと思っていましたが、シングルVの別Ver.といった感じで、収録内容は次のとおり。

1.ペッパー警部 -ANOTHER Ver.-
2.ペッパー警部 -Close-up Ver.-(高橋愛亀井絵里・リンリン)
3.ペッパー警部 -Close-up Ver.-(新垣里沙久住小春光井愛佳
4.ペッパー警部 -Close-up Ver.-(道重さゆみ田中れいな・ジュンジュン)

イベントが初めてなら会場のスタジオコーストも初めでしたが、噂どおり横幅の広い会場だったので端席を引くと見づらかったんじゃないかと思います。座席は入場時に完全ランダムでチケットを渡されるので友人同士ですら連番することはできませんが、こういうシステムが一番不公平がなくていいですね。
さて、ほぼ時間どおりに本編開始。緑色のペッパー警部歌衣装でひとりずつ登場し、そのままペッパー警部のショートバージョン。その後は里沙ちゃん進行のMCへと続いていくわけですが・・・



从*・ 。.・)<すいませーん、そろそろさゆみにもしゃべらせてもらっていいですか?



と、ここで進行役はさゆにバトンタッチして、そのまま最初のコーナーへ。



从*・ 。.・)<ペッパー警部が発売されたのは昭和51年。今から32年前のことですが、メンバーの中でこのときもう生まれていたという方はいませんよね?
从*・ 。.・)<何を隠そう中澤裕子さんは、当時もう3歳でした!
从*・ 。.・)<メンバーのみんなはこの当時のことを全然知らないと思うので、これからお勉強をしたいと思います。



という訳で、ここでは昭和51年に起こった事柄に関するクイズを出してみんなで勉強しよう!ということに。
正直、オリジナルのペッパー警部でさえもしっかり覚えてる世代の自分としては知ってて当然な問題ばかりでしたが、そこは素晴らしきジェネレーションギャップ。珍回答が飛び出したり、一発目からいきなり正解して変な空気になったりという、まぁ良くも悪くもモーニングお得意のパターンに。
そしてお次は、カップリングのロマンスを本邦初公開。ツアーでも歌っていない曲を歌ってくれたというのもありますが、それ以上に9人がおのおのスタンドマイクで歌うという構図がとってもレアでした。
この後はまた里沙ちゃんのMCで話が進行していくと思いきや・・・



从*・ 。.・)<いい加減、さゆみにもしゃべらせてもらっていいですか?



いやさっきも(略・・・的な展開で再びさゆ進行コーナーのパート2。



从*・ 。.・)<ペッパー警部ペッパー警部って、新垣さんはペッパー警部の本当の苦労をまるで分かってませんよね?それが分かるまではリリースさせませんよ!

c ・e・) <いやもうとっくに・・・

从*・ 。.・)<とにかく、新垣さんには警部の苦労を味わってもらいます。



こんな感じで、里沙ちゃんを除いた8人のメンバーが音楽にあわせて踊り、その中から1人、そのダンスをひっぱってるリーダー(黒幕)を警部役の里沙ちゃんが見つける!というゲーム。8人のメンバーはリーダーの動きを真似ることになるため、視線でばれないようにサングラスをつけるのですが・・・
なぜかジュンジュンのだけ、こんなおもしろメガネ(笑)


8人のメンバーが客席を向いているため、黒幕探しの警部さんは当然客席にお尻を向ける格好に・・・
まぁこの手のゲームはじっくり観察していればおのずから正解は見えてくるわけですが、それにしてもさゆがドンくさすぎて可愛い。みんなが次のダンスに移行しているのに、ひとりだけ気づいてなかったり、あわてて気づいて左右が逆になってたり(笑)
里沙ちゃんが正解した後はもう1回だけ別のメンバーが警部役をやるのですが、2回目公演のときがジュンジュンだったので・・・必然的に里沙ちゃんがおもしろメガネをつけるハメに!



||c| ・e・)|<そのメガネやーだー



おもしろメガネ姿、めっちゃ可愛かったぜ(照)



从*・ 。.・)<以上、新垣さんと○○さんの後ろ姿を堪能するコーナーでした♪



そしてラストはペッパー警部をフルバージョンで。この曲の大きな見どころのひとつである間奏の激しいダンスはフルバージョンじゃないと見られません。今のところツアーもフルでやってくれているので、毎回あのダンスとキックを堪能させていただいております。っていうかいい加減覚えなきゃな・・・
歌が終わってメンバーが一旦ハケた後は、お待ちかねの握手会。今回はロビーで行われたので、1回目はその場に行かないとメンバー配置が分からないという恐怖のシステム。まぁインターネットの急速な普及により事なきを得ましたが(謎)
ちなみに順番は、亀井→リンリン→高橋→光井→久住→田中→ジュンジュン→道重→新垣。一応生誕ということもあってか里沙ちゃんがラスト。個人的には好きなメンバーも分散していたので、話をしたいメンバーにはそこそこ声をかけられるかな?なんて思ってましたが・・・



久々の握手でテンパった(笑)



3回とも参加でよかった・・・と思った記念の瞬間でした。


こんな感じで、イベント的には前日のコンサートのように生誕に触れることはなかったものの*1、その分、直接里沙ちゃんにハッピーバースデーを伝えることができたので、やっぱり頑張って行って良かったです。
それにしてもモーニングのメンバーは握手のときも愛想がよくてビックリ。みんな丁寧だしニコニコしながら話を聞いてくれるので、握手にあんまり興味がないなんて言ってた自分ですらかなり高まりましたよ(笑)

*1:MCで多少はあったけど

10/18群馬県民会館

いただき物の写真。ありがとうございま

毎年この時期になるとやってきます、新垣里沙さんの生誕公演。去年は当日がバースデーということで東京厚生年金は大盛り上がりとなりましたが、今年は残念ながら2日前。会場ではいつも以上に黄緑Tシャツ姿を見かけはしたものの、特にサイリウムが配られたりということもなく、もしかしたら何もないかなぁ・・・という一抹の不安を抱えながらの開演となりました。
ここから先はいつもどおりネタバレがあるので潜りますね。*1

*1:東京厚生の公演が終わるまでは潜り続けます。

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