長野市民会館

群馬の後は東京厚生まで1週間はお休みの予定でしたが・・・ガマンできずに長野まで行ってまいりました。とはいえ、そうそう経済的に余裕があるわけでもないので夜公演だけ。昼間はゆっくり温泉につかってきましたよ。温泉→コンサートとかどうみても順番が逆だろ!って気もしますけど(笑)
ここからはネタバレになるので恒例の潜りでーす。
さて前日の富山でのソロコーナーは昼が里沙ちゃん、夜が愛ちゃんだったそうですが、ラッキーなことに長野では順番が逆転して夜公演が里沙ちゃんでした。「INDIGO BLUE LOVE」は回を追うごとに深みを増してきて、気がつくと叙情的な里沙色の世界に飲み込まれてしまっているんですよね。このステージと客席の「切なさの共有」が実はとても好きで、苦しい気持ちにさせられつつも感情がシンクロしていることをどこかで喜んでいる・・・みたいなアンバランスなバランスが、すごく心惹かれる部分なのかもしれません。
だからこそ、オリジナルの3人で歌う姿をやっぱり見てみたいんですよね。。。


話はガラっと変わりますが、今ツアーの6期トリオのMCでは各開催地にまつわるご当地クイズが繰り広げられています。出題者がれいな、回答者が絵里・さゆの2人。まぁお約束的展開でいつでも簡単に答えは出ないので、答えを連想させる言葉だったり、無理やりジェスチャーだったりとれいなが必ずヒントを出します。
土曜の富山公演では「富山湾で起こる現象といえば?」という問題だったそうですが*1、れいなのヒントは後藤真希さんの「横浜蜃気楼」を熱唱。カラオケ大好き・ごっちん大好きのれいなは1フレーズだけに留まらずそのままAメロに突入→さゆに止められたとかなんとか(笑)
そんな勢いは長野公演にも持ち込まれ、夜公演では「長野県が生産額全国1位のものは?」という問題が出されました。調べれば該当するものはいろいろあると思いますが、このときの正解は「打上げ花火」。ここでれいなのヒントは・・・




从 ` ヮ´)<きーみーがーいた夏はー 遠い夢のなかー♪




さゆはすぐに答えが分かったようですが、なぜか絵里は眉をひそめたまま。




||c| ・e・)|<番組で一緒に歌ったでしょうがー


まぁそんな絵里もすぐに気がついて、2人揃って大正解でした♪
せっかくなのでLet's study!

長野県HPより
http://www.pref.nagano.jp/nihon/index.htm


長野県における花火の歴史は古く、江戸時代からつくられていました。特に打上花火等(打上花火と仕掛花火)の生産が盛んであり、精巧で精緻な技術力は高い評価を受けています。平成18年3月末現在における打上花火等の生産額(出荷額+自社による打ち上げ等)は長野県が753百万円で全国一です。

*1:正解は「蜃気楼」