名古屋国際会議場センチュリーホール

千葉のコンサートを終えて、急遽インターネットの魔法使いさんにお願いして揃えたチケット。昼は2階、夜は3階。席はどこでもよかった。とにかくこの目で見られさえすれば。
この日も当然ガキさんTシャツで。昼公演は思いがけず立ち最前でした。隣りの見知らぬ高橋ヲタが結構な踊りストだったので、さりげなくコンビプレイに走ってみたり。高橋・新垣コンビはステージ上でも2人一緒になるシーンが多いので隣りもすぐに分かってくれた模様。お互い何も言わずとも青空トレインしたり、ラストで手をつないでバンザイしたり。ライブがはけた後に「お疲れさま!」って声を掛け合えるのはなんとも言えずいいものですね。
そして夜公演。秋ツアーの千秋楽は実は初めてだったので、それもすごく楽しみでした。
ラストの「声」はガキさんが歌う番。これが最後だと思うとすごく寂しかったけど、何よりきっかけを作ってくれた曲だったので、精一杯見つめながら心に刻み込みました。歌い終わった後も自分だけはしばらくその世界にひたったまま。おかげで次の「ファインエモーション!」はほとんど覚えてません。美貴ちゃん、れいな、ごめんねw
アンコールでは、本当に久しぶりに声を張り上げてコールしました。まだ終わらないで欲しいという想い、感謝の気持ち、いろんな感情がこみ上げてきた感じで。
「歩いてる」ではいきなり上から紙ふぶきが舞い降りてきて、涙を浮かべるメンバーもいました。そして最後の曲「そうだ!We're ALIVE」も歌い終え、袖にはけていくメンバーたち。もう終わっちゃった・・・そう思っていたところに思いがけないダブルアンコールで三たび登場!
リーダーの「デザートはいかが?」というアナウンスとともに「Go Girl〜恋のヴィクトリー〜」が。そういえば8人で歌うのはこれが初めてなのでフォーメーションもパートも正直めちゃくちゃでしたが、今まで見たどのGo Girlよりもモーニング娘。らしかったです。
最後の最後、ガキさんが袖からはけていくときには思わず「ガキさんありがとう!」と叫んでいました。もうメンバーコールなんてすることもないと思ってたのに。
ガキさんに癒された千葉公演。そしてガキさんに救われた名古屋公演。せめてものお礼の代わりに、彼女の会場限定のソロLIVE生写真4枚セットを買って会場を後にしました。
新垣里沙さん、本当にありがとう。
そして・・・これからもどうぞよろしく。


習得スキル:ガキさんジャンプ*1を覚えた!

*1:両足のひざから下を外にまげて飛び上がるガキさん特有のジャンプ。